【第3弾】石川 能登を応援しよう!(ネットショップ百選横丁) 「太白おぼろ昆布」

みなさん、こんにちは!
北陸のおいしいグルメを産地直送でお取り寄せできる「ネットショップ百選横丁」です。

令和6年能登半島地震から約2か月が経ちました。
被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。

今回の地震により、能登をはじめとする石川県産品の製造・販売を行う事業者様は、
供給先がない、現地での販売が困難等の状況により、売上が大幅に減少するといった深刻な影響を受けています。

「北陸のお取り寄せサイト」として北陸の商品をご紹介・お届けさせていただいている当社といたしましては、全国各地、皆さまのお手元まで多くの石川・能登の商品をお届けしたいという気持ちでおります。

この記事を通して、皆さまに石川・能登の商品を知っていただきたく、
現在ご注文可能な石川・能登の商品をご紹介させていただきます!

今回はご紹介【第3弾】です!

お店のご紹介

【石川県鳳珠郡能登町】
 有限会社大脇昆布(おおわきこんぶ)

能登半島の中心にある【能登町(のとちょう)】で昆布の加工・販売をされています。
昭和53年から能登で昆布を削りはじめており、先代が福井県敦賀市で『昆布削り職人』としておぼろ昆布を削る修行をし20年以上技を磨き、現社長が小学4年生の時に親が住む能登町へ戻ってきて生業としました。
多い時には7名くらいの職人が昆布を削っておられたそうですが、昆布削りはとても根気がいる作業で一人前の仕事ができるようになるまで3年から5年はかかるためなかなか若い職人が育たず高齢化が進み、今ではご主人がお1人で削っていらっしゃいます。

商品のご紹介

商品名:職人手削り太白おぼろ昆布 20g
製造元:有限会社大脇昆布

昆布加工品の中でも最上級品「太白おぼろ」。

昆布加工品の中でも最上級品と言われる太白おぼろ。
一枚一枚職人が手削りで丁寧に仕上げた逸品です。
柔らかい酢の香りと芳醇な昆布の旨みが食欲をそそります。

昆布って甘い!!

皆さまがイメージする昆布って何色ですか?
昆布というと店頭にある出し昆布のような真っ黒のものが思い浮かびますよね。

実は昆布の芯は白いのです。
この白い部分は昆布の一番美味しいところ。マグロで言うところの『トロ』の部分です。

この白い部分だけ削ったものが『太白(たいはく)おぼろ』と言います。
とろろ昆布やおぼろ昆布と言うと少し酸味があり酸っぱいイメージですが、この『太白おぼろ』は口に入れた瞬間にふわっととろけて、優しい昆布の自然の甘さが広がります。
削りたてを食べたお客様は、まずその自然の甘さに驚かれます。
「砂糖で味付けしているの?」
「白いのは漂白しているの?」
と聞かれますが、真昆布の甘さであり、もちろん漂白はしておりません!

ここが違う!大脇昆布の太白おぼろ

お客様に削りたての昆布を食べてほしいという想いで、過剰にストックをせず、ご注文が入ってから削っています。削って数分以内で袋詰めし出荷いたします。
大脇昆布さんで製造しているおぼろ昆布はすべて、北海道産真昆布の1等の昆布のみを使用しています。
20年以上のリピーターのお客様もいらっしゃる看板昆布です。

おぼろ昆布の食べ方

お味噌汁やお吸い物、うどんなどにそのまま浮かべてお召し上がりください。
またはおにぎりに巻いたりお刺身に巻いたりすると即席の昆布締めにもできます。
でも、まずは一枚そのままの太白おぼろを食べてみてください!

お店からメッセージ

能登半島の小さな港町で手削りのおぼろ昆布を製造しております。
昆布職人が削った、削りたての昆布のおいしさをぜひ味わってください。

▽ご購入はこちらから▽

最後までお読みくださりありがとうございます!
応援の気持ちを込めて商品を多くの方に発信し、知っていただくこと、
そして商品をお取り寄せいただき、楽しんでいただくことが復興支援につながると信じております。

ネットショップ百選横丁スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております。
次回のご紹介もお楽しみに!

今回ご紹介した商品以外にも、「石川 能登」の商品を販売しています。
百選横丁「石川 能登を応援しよう」特集ページはこちらのバナーをクリック!▼