富山県が誇る女優の柴田理恵さんと俳優の西村雅彦さんが出演された秘密のケンミンSHOW極!!(2022年6月16日放送)で、
日本三大うどんではないもの、「ダークホースの襲来か⁉」と紹介されていたとても美味しいうどんが富山にはあるのです。
それは。。。富山県民で「食べたことがない」という人はいない(はず)の富山県民熱愛グルメ「氷見うどん」
ダークホースとは、予想外の活躍をして番狂わせを演じるかもしれないもの。 実力はまだ知られていないが、有力と思われるもの。という意味で使われています。
讃岐うどん、稲庭うどん、そして、氷見うどん!と日本三大うどんになる日も近いかもしれません。
手延べと手打ちのハイブリッド!!
氷見うどんの特徴は、のどごしの良さとコシの強さ。
「のどを通る時、ツルツルとした食感なのに、コシがある!」
矛盾を可能にしたこんな麺は珍しく、難しい技術が必要とされるようです。
伝統の手延べの技にこだわり、手打ちの手法を活かす。
番組内でも「手延べと手打ちのいいとこどり!」、「手延べと手打ちのハイブリッド!」と紹介されていましたね。
ダークホースは、お上品✨
氷見うどんの白くて細い麺は、立山連峰の雪を思わせるとてもお上品な麺です。
そんなお上品な麺は、これからの暑い季節に冷たく冷やしてざるうどんでいただくのにピッタリで、涼を感じられること間違いなしです。
上品な麺だけに、ちょっと高級な会席料理の締めに登場することもあるんです。
西村雅彦さんも「銀座のお店で最後に出てきた美味しい麺が、氷見うどんだった。」て言ってましたよ。
(ん?銀座で?氷見うどん?)
この後、柴田理恵さんは、「あんた、富山で氷見うどん食べとらんがけ~」と、富山県民の心の声が聞こえたかの如く、最高のタイミングで最高のツッコミ。笑
麺の太さにもこだわり
氷見うどんは、麺の太さにもこだわっていて、太麺、細麺、極細麺と揃っています。
氷見うどんといえば、細麺!と勝手に思って今日まできましたが、地元の氷見の方々は、カレーうどんの時は太麺、あたたかいおうどんは細麺、冷たい麺の時は極細麺と食べ方に合わせて麺の太さをチョイスしているようです。
海津屋さんに行ったときに営業の方が、
「夏はゆで時間の短いほうが喜ばれますよね。」と、今まで当ショップでは取扱いがなかった「細麺・極細麺」のセットをご準備いただきました。
季節によって、麺の太さを変えてみるのもいいですね!
でも、どの太さの麺であっても、温かくても冷たくても、のどごしの良さ、コシの強さを味わっていただけます。
この氷見うどんさえあれば、夏も冬も1年中いけますね♪
富山にあまり来ないでください・・・⁉
(え~っ⁉ 来てくださいよ!! 富山県民の心の声)
ケンミンショーに出演していたお笑いコンビ ミキの昂生さんが、
氷見うどんを食べながら「氷見に行って、この氷見うどんを食べたいです!」と言ってくれていましたが、富山県出身の西村雅彦さんは「富山にあまり来ないでください。氷見うどんが食べれなくなるから。。。」と。
このあと柴田理恵さんが、「あんた何言っとるがけ、私たちは富山の発展のために動いているのに。」と喝!
コテコテの富山弁で熱く富山を語ってくれた柴田理恵さん、
「富山愛」が終始伝わってきて、富山県民は嬉しかったです♡ありがとうございます♪
全国の皆さん‼ ぜひ富山に足を運んでいただき、きれいな海と山の景色を見たあとに、美味しい「氷見うどん」を食べてください♪
富山には、なかなか行けない。。。と言う方も大丈夫です!
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