「日本料理 俵屋」は、どんなお店？

富山駅北口を出るとすぐ目の前に現れる「アーバンプレイス」。

富山市の芸術文化ホール「オーバード・ホール」と隣接しているビルと言った方がわかりやすいかもしれません。

オーバード・ホール入口へ上がるエスカレーター横のエレベーターに乗り14階へ。エレベーターのドアが開くと、もうそこは「日本料理 俵屋」。

店内入口はこんな感じです。

早速、玄関へ入ってみましょう！

　玄関に入ると、すぐに目の前に広がる呉羽丘陵。季節によって変わる呉羽山の木々たちの美しい色を楽しむことができます。

環水公園はもちろんのこと、新湊大橋、お天気の良い日には、なんと能登半島まで見えることも。（子どもたちは、景色よりも線路を走る新幹線を見て喜んでいるようですが。）

さて、景色を楽しんだ後は、お部屋へ！

大広間まで続く畳の廊下、なんとも閑静な空間。

お部屋（大広間以外は全て個室）は、床の間や掘り炬燵のある落ち着いた和室。どの部屋からも、先ほど見た景色の続きを楽しんでいただくことができます。

では、メニューを見てみましょう！

富山の旬を味わえる「日本料理 俵屋」

その季節にしか味わえない旬の魚や野菜の素材を活かし、美味しく美しくお作りしています。

コース料理も季節によって使われる素材も異なります。今の時期は、「秋鮭、アオリイカ、鱈（たら）」を使った料理をご堪能いただけます。スタッフおススメの「新米を使った鯛（たい）の土鍋ご飯」が付いてくるメニューもあります。

いろんな季節の料理をお楽しみください。

※季節によって料理内容は変わります。

大人気メニューは、意外にも！

　富山湾を誇る富山で「日本料理」というと、魚料理のイメージを持つ方がほとんどだと思います。もちろん「日本料理 俵屋」では、美味しい新鮮な魚料理を召し上がっていただけます。しかし、魚だけでなく、「Ａ５ランクの富山牛」を味わっていただくこともできるのです。

「Ａ５ランクの富山牛」は、すきやき、しゃぶしゃぶ、ステーキなどでご提供しています。

お肉料理はこれだけではありません。

お子様や若い世代の方に大人気なのは、実は「ビーフシチュー」。

日本料理屋で「ビーフシチュー」を食べることができるなんて意外ですよね。

お昼だけのご提供になりますが、このビーフシチューは、「ビーフシチュー御膳」として、多くの方に愛されている大人気メニューです。

このビーフシチューは、贅沢にもＡ５ランクの富山牛をお肉がほろほろになるまで、なんと３日間、じっくりと煮込んだ手間と時間をかけて作られた逸品。口の中に入れると溶けるような富山牛をご堪能いただけます。

つまり「日本料理 俵屋」は、こんなお店！

落ち着いた和のたたずまいの中で、移り行く景色を見ながら季節のお料理を楽しんでいただくことができるお店。欲張りにも魚も肉も堪能できてしまうお店。

日々の喧騒を忘れ、ゆっくりとくつろいでいただき、「贅沢な時間」と「絶品のお料理」で感動していただけるよう心を込めておもてなしさせていただきます。